子ども部屋(コラム・『ひぐち英明ホッとコム』)

5月1日

ゴールデンウイークの5月5日に、次女(高校2年)の通う岡山の高校の吹奏楽部の演奏会が、京都コンサートホールで行われる予定でした。しかし、京都に「まん延防止等重点措置」が適用された段階で中止に。私も妻もがっかりです。

中止が決まった直後に次女は、「地元でコンサートができることうれしいんじゃなくて、地元の人が見に来てくれることがうれしくて、幸せなことなのに、それがなくなってしまって悲しい」と言っていました。

こんな次女の気持ちを思うと、なんともやりきれない気持ちばかりが残ります。

(更新日:2021年05月01日)

4月5日

駒ケ根市にいる長女(大学4年)からラインが来ました。驚いたことに、私の大学時代の恩師の先生(すでに定年で退官されている)に会ったというのです。

なぜ、何の面識もない長女と先生が会ったのか。長女が友達とお店で食事をしていた時に、その友達のお父さんも京都工芸繊維大学の出身ということで、工繊大の話で盛り上がったそうです。すると、たまたま、その横の席に、私の恩師の先生が座っていて、「私も工繊大関係者です」と声をかけてくれたそうです。先生はご夫婦でのんびりと旅行を楽しんでいる最中だったそうです。

京都から遠く離れた駒ケ根の地で、私の娘と私の恩師の先生が、面識もなかったのに話をすることになる。こんな偶然が世の中にはあるもんなんですね。

(更新日:2021年04月05日)

3月21日

妻と次女(高校1年)が電話で話しているときのこと。妻が、「ちょっとしんどいことがあった」といった話をしたところ、次女が、「相手を思った行動が裏目に出るのは一番良くないで。気持ちはわかるけどな。でも、まずはその人と話をせな」と言われたそうです。

とても的確な指摘というか、鋭いツッコミです。日々成長しています。

さて、市議会では、来年度予算案の審議を毎日行っています。京都市は例年と同じように「厳しい財政」というフレーズを繰り返しています。特に今年はコロナ禍で、市の支出が増えており、厳しさが増していると強調しています。

しかし、「厳しい財政」という言葉を額面通りに受け取ることはできません。例えば、資本金が3億円を超える大企業に対して、他都市並みの税の負担にまで引き上げるよう求めても拒否しています。

大企業を優遇しておきながら、一方で、生活保護世帯の子どもが修学旅行に行く際のお小遣い2000円を廃止するなど、ささやかな福祉の施策さえ切り捨てようとしています。

「厳しい財政」という言葉は、福祉を切り捨てるための口実として使っているものです。例年と同様であり、全く成長がありません。

(更新日:2021年03月21日)

3月1日

長女(大学3年)から、妻のラインに「私はおとうさんにそっくりやな笑」と、下の写真が突然送られてきたそうです。私のホームページの写真です。

さらに続けて「この写真見てそう思った」「鼻から下を手で隠したらわたし」だそうです。

文面からは、いやがっている様子は感じられません。父としてはにんまりです。

(更新日:2021年03月01日)

2月21日

長男(大学1年)の大学の授業は、前期はコロナの影響でオンラインばかりでしたが、後期は対面での授業もそれなりに行われました。我が家から大学までの距離は約20キロ。当初は電車とバスで通っていましたが、その後は往復40キロを自転車で通っています。大体1時間くらいとのこと。本人はそんなに大したことじゃない、と言っているので別に親がどうこう言う話ではないのですが、大学生らしいあほなことをしているなあと思います。

さて、京都市の来年度予算が発表されました。財政難を口実に、乳がん検診の廃止、生活保護世帯への子どもへの補助金廃止、障害のある子どもの支援事業の縮小など、市民の命を守る事業や、弱い立場にある方への支援などを容赦なくカットしようとしています。その一方で、内部留保が1兆円以上もあるような大企業に、億単位で補助金を出す事業は温存するなど、あまりにも予算の使い方が間違っています。京都市があほなことをしている、なんて言ってすまされる問題ではありません。

また、市民への負担増は来年度だけでなく、今後さらに大きな負担増を行う方針(3年間の集中改革期間)を示しています。こんな方針を許すわけにはいきません。負担増方針の撤回をさせるために力を合わせましょう。

(更新日:2021年02月21日)

2月1日

妻の実家からみかんがたくさん届きました。次女(高校1年)はみかんが大好きで、1箱あってもまたたく間に食べてしまっていたのですが、その次女は現在、岡山で一人暮らし中です。

なかなか食べきれないので、みかんジャムにすることにしました。レシピよりも、砂糖は少なめにしたつもりだったのですが、出来上がってみるとかなり甘い。

「砂糖の量が多かったかなあ」とつぶやくと、横で聞いていた長男(大学1年)が、「砂糖をたくさん入れないと腐りやすくなるから、いいんじゃない」と一言。さすがラーメンを麺からつくる料理人。いろいろと知っています。

(更新日:2021年02月01日)

1月24日

妻と長男(大学1年)と私の3人でテレビの時代劇を見ていた時のこと。原作が藤沢周平であり、ドラマのつくりも丁寧で、登場人物の心の機微が感じられるいい話だなあ、などと言いながら見ていました。

番組のエンディングで、出演者の名前が流れているのを見ていたら、「語り 篠田三郎」の文字が。私と妻が思わず、「篠田三郎やで」と叫ぶと、「誰、それ?」と長男。「ウルトラマンタロウやんか」と言うと「ええ、すごい。そういえば篠田っていう名前だったなあ」と納得顔。長男とは、初期の頃のウルトラマン(1970年代放送)の話題で盛り上がれます。

さて、門川市長が年末の記者会見で、コロナ禍のもとで苦しむ市民のみなさんに、今後更なる大幅な負担増を行うことを宣言しました。市長は12年前に就任した初期の頃から、国民健康保険料の値上げ、学校給食費の値上げ、保育園への補助金のカットなど様々な市民負担を押し付けてきました。

今回、記者会見の中で(コロナ禍という)「危機は変化への契機」と言って、市民への負担増の宣言を行ったことは、市民の暮らしに全く寄り添おうとしない政治姿勢を臆面もなく示したもので、許せません。

(更新日:2021年01月24日)

1月1日

長男(大学1年)は、せっかく入学した大学でしたが、昨年前半はコロナの影響で、全く大学に通えませんでした。

でも、長男は特にストレスを抱えるわけでもなく過ごしていたことをこのコラムでも紹介しました。はたから見るとだらだらすごしているなあ、と思っていたのですが、少し違ったようです。

先日、岡山の次女(高校1年)と長男が電話で話していたのですが、吹奏楽漬けの毎日できりきりまいの妹に対して「休んだらいい。ゲームしたらいい。休んだら、歌を歌いたくなる。それで歌ったらうまく歌える。考えすぎると熱が出る」とアドバイスしていました。長男もいろいろと感じながら毎日を過ごしています。

(更新日:2021年01月01日)

12月20日

長男(大学1年)が20歳になり、年金加入のお知らせが来ました。

その書類を私が開封しながら、「お父さんは、大学の時には一人暮らしをしていたから、年金の手続きは自分でしたなあ」とつぶやくと、妻が「私は親にしてもらった」とのこと。「じゃあ、あなたがしてあげたらどうや」と妻に言うと、「私もお父さんがしてくれた」と全くその気なし。横に長男もいたのですが、何も聞こえないふりでスマホをいじるだけ。自分のことなのに、我関せず、といった様子です。

さて、コロナ禍で市民の暮らしと生業に深刻な影響が出ているときに、市長が「社会的な課題の解決、これを税金で、公務員が、行政がやらなければならないという時代はもう終わっている」と公言していることは、行政の役割そのものを投げ出すに等しいものです。

市民からの切実な声が日々寄せられているにもかかわらず、何も聞こえていないかのように、我関せずという態度を貫いている様は、許すわけにはいきません。こうした公的な責任の放棄、つまり公助の投げ出しは、菅自公政権の自助の押し付けをそのまま京都市に持ち込んだもの。おおもとの菅政権に、一刻も早く退場してもらい、公的な責任を果たす政治を取り戻しましょう。

(更新日:2020年12月20日)

12月1日

次女(高校1年)は、部活の合間の時間に四葉のクローバーを4つ見つけました。3つは部活の先輩に分けてあげて、自分の分は家に持って帰ったという話を、妻と電話で話していました。

妻が次女に、「本に挟んで押し花にしておいたらいいよ」と伝えました。しかし、その四葉のクローバーは押し花にすることができませんでした。

なぜなら、次女は持ち帰る際に、制服のポケットにポイと放り込んで帰ったため、家に帰って出してみたらくちゃくちゃ。なんとも次女らしい行動と感じます。

(更新日:2020年12月01日)

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