活動日誌
左京ピースアピール宣伝に147人
原水爆禁止左京区協議会が、ピースアピール宣伝に取り組みました。毎年、この時期に行われていた市内網の目平和行進が、今年は新型コロナの影響で中止になったため、その代わりの取り組みとして、左京区で行われたものです。
岩倉から熊野交差まで、6カ所で核兵器廃絶に向けたアピール宣伝に取り組み、その6カ所を宣伝カーが音を流しながら回るという企画で、6カ所に合計147人もの方が参加しました。
核兵器禁止条約の批准も39か国まで進み、あと11の国が批准すると条約が発効します。
世界から核兵器をなくすまで、運動を広げましょう!






(更新日:2020年07月11日)
左京でも土砂崩れで道路が通行止めに
昨日、今朝と、京都市内各地で土砂崩れが発生しています。
左京区でも、貴船神社奥宮までは問題なく通行できますが、そこからさらに800mほど先(京北側)の山中で土砂崩れが発生し、通行止めとなっています。
また、花背峠も、鞍馬温泉までは問題なく通行できますが、そこからさらに700mほど先(花背別所側)の山中で土砂崩れが発生し、通行止めとなっています。
両方とも現地に行ってきましたが、2年前の豪雨や台風の際に倒れかかっていた木などが今回の雨で倒れ、土砂とともに流れ出している、という様子でした。
土木事務所も早急に復旧を目指す、としていますが、安全を確保しながらの作業が絶対に必要ですし、土砂と倒木の量も多いので、少し時間がかかりそうです。

府道361号線の現場

府道広河原美山線の現場

(更新日:2020年07月08日)
左京区役所前で青空相談&宣伝
昨日は、左京区役所前で、国民健康保険料や市税の相談に訪れた方たちと対話、そして、相談会のご案内宣伝。
コロナの影響で、税や保険料の支払いに困っている方々が次々と来庁していました。
さらなる支援の仕組みをつくることが切実に求められています。


(更新日:2020年06月24日)
コロナ対策の第5次申し入れ
新型コロナウイルス対策の拡充に向けて、市長に対して第5次の申し入れを、共産党京都市議団として行いました。
国が第2次の補正予算を組み、京都市にも60億円以上の臨時交付金が国から交付されます。これを財源に、7月に補正予算が再度提案されることになっています。
その補正予算に反映させるために、市民の生活の支援、中小業者の仕事の支援を求める内容で、要望書を提出しました。
申し入れ書はこちらをクリックしてください。


(更新日:2020年06月22日)
6月18日、日本共産党の京都2区候補者を発表しました。ちさか拓晃さんです。
今日は、倉林明子参議院議員、ちさか拓晃京都2区予定候補、左京選出の府市会議員4人がそろって、左京各地で、まちかど演説会を行いました。街頭からの反応もとてもよく、安倍政権への怒りが高まっている雰囲気が感じられる宣伝でした。



(更新日:2020年06月21日)
定額給付金の記入会を開く
修学院後援会が、1人一律10万円を給付する「特別定額給付金」の申請書の記入相談会を開きました。
通帳をコピーしたり、その裏に名前を書いたりと、こまごまとした指示があり、よく読まないと見落としが起こりそうな申請書。きちんと書けているか、不安な方が相談に来られました。
今回の10万円の給付は、市民・国民が声を出し、わが党も議会で論戦する中で、安倍政権の方針を変えさせて、給付にこぎつけたものです。引き続き、暮らしと営業の支援の制度の拡充に向けて、一緒に声をあげましょう。


(更新日:2020年06月19日)
安倍政権は退陣を
毎月19日に、安保法制をなくそうと行っている左京みんなのデモ。今月もコールは行わず、マイクで訴えをしながらのサイレントデモでした。


(更新日:2020年06月19日)
別所・花背・広河原を後援会のみなさんと宣伝
別所、花背、広河原を、地域の後援会のみなさんと宣伝しながら、訪問もさせていただきました。
花背八桝町で最近落石があった現場も訪問。土木事務所がH鋼を立てて板塀をつくり、落石が道路に出ないような処置を行っていました。
花背の自治会長さんが土木事務所に対応を相談していた箇所です。
広河原の杜若で有名なお宅でも写真を撮らせていただきました。
地域のみなさんが住み続けられる地域であり続けるために、力を尽くしたいと思います。






(更新日:2020年06月05日)
地域のお店を支える施策を早く
左京区・岩倉の小売店を訪問。ある飲食店は自粛営業をしているけど、地域の高齢の方が食べる場所がなくなる、ということで、そうした方たちのために細々とお店を開けていた、とのこと。
他の飲食店でも、地元の方限定でお店をしていた、というお話をお聞きしました。地域のお店が地域を支えている様子がよく分かるとともに、こうした方々への支援をすることは、地域のみなさんの生活を支えることになるということを実感しました。
夕方は、左京の共産党府市会議員4人そろって、各地で宣伝。ビラの受け取り、街頭からの反応、とてもいい感じ。

(更新日:2020年05月30日)
市民の声が政治を動かす~コロナ対策支援が前進~
安倍政権が2020年度予算案の第2次補正案を閣議決定しました。
医療機関などへの支援に2,2兆円。これは第一次補正が1,500億円だったことから比べると大幅な増額です。
事業者の固定費補助の一つである家賃補助の2兆円。様々な条件付きということではあるのものの、頑なに拒んでいた固定費への補助に踏み出したことも大きな一歩です。
一方、検察庁法案関連のドタバタに関しては、廃案という方向まで追い詰めていますが、いずれにせよ、アベ政治そのものを退場させなければならないということを、多くの国民が改めて実感しています。
今朝の朝宣伝でも、チラシの受け取りがとても良かったですし、夕方の安倍政治を終わらせようという左京区でのデモ行進にも多数の方が参加。沿道からの反応もとても良かったですよ!




(更新日:2020年05月29日)