一乗寺と山端でミニ街頭演説会。その前後で、その地域を宣伝で回りました。
山端では、近所の方が、山端市営住宅跡地の活用について、売ってしまうのではなく、地域の住民の声をしっかり聞いて検討してほしい、とのお話。
京都市は「資産有効活用」と言って、売却進めようとしていますが、売ってしまったらそれでおしまいです。住民の声に応えた施設などをつくれば、何十年にもわたって市民に喜ばれることになりますから、それのほうが「資産有効活用」と言えると思います。
(更新日:2022年11月23日)
一乗寺と山端でミニ街頭演説会。その前後で、その地域を宣伝で回りました。
山端では、近所の方が、山端市営住宅跡地の活用について、売ってしまうのではなく、地域の住民の声をしっかり聞いて検討してほしい、とのお話。
京都市は「資産有効活用」と言って、売却進めようとしていますが、売ってしまったらそれでおしまいです。住民の声に応えた施設などをつくれば、何十年にもわたって市民に喜ばれることになりますから、それのほうが「資産有効活用」と言えると思います。
(更新日:2022年11月23日)
午前中は、左京区修学院の各地で宣伝。1か所目には、近所のみなさんに集まっていただいて、ミニ街頭演説会。
始めに地域の方にお話しいただきましたが、今年から値上げになった高齢者のインフルエンザ予防接種について、値下げを求める請願を議会に出しに行った際に、共産党の議員しか紹介議員になってもらえなかったことなどを報告され、高齢者への支援を充実してほしいと訴えられました。
午後は、同じく修学院で議会報告懇談会。みつなが府議と一緒に参加。
学校の前の道のデコボコの改修をお願いしたがなおらない、北陸新幹線などいらない、高さ規制を緩和するという話があるがどうなるのか、介護保険が悪くされるのは困る、などなど、たくさんの要望が出されました。
疑問などにお答えしながら、税金の使い方を変えて、くらしと中小業者への支援を行う政治への転換をはかるために力を尽くす、とお話させていただきました。
(更新日:2022年11月20日)
日本共産党の赤嶺衆院議員(沖縄選出)に来ていただいて、左京区の沖縄連帯・地方選挙勝利演説会をおこないました。
沖縄での辺野古基地反対の連帯・オール沖縄がなぜ不屈にたたかい続けることができるのか、沖縄の歴史的な経過を紹介しながら熱くお話しいただきました。
特に、亡くなられた前沖縄県知事の翁長雄志さんが、自民党の重鎮だったにも関わらず、辺野古基地反対の立場にたつに至った経過や、「オール沖縄は地下水脈でつながっている。象徴的な人がいるからつながっているわけではない」などの話に、何度も目頭が熱くなりました。
沖縄での保守・革新を超えた連帯に力をもらい、左京でも大いに奮闘します。
(更新日:2022年11月19日)
午前中は、左京区上高野の各地で宣伝。
そのうちの1カ所は、付近のみなさんに集まっていただいてのミニ演説会。
後援会の女性が、敬老乗車証の値上げや医療費の値上げで大変になっている、と切実な訴え。
私は、京都市が福祉を「個人の利益」=個人責任かのように言っていることに怒りを感じていること、子どもから高齢者まで安心して住み続けられる京都市にしていく決意を述べました。
(更新日:2022年11月19日)
京都市の都市計画の規制緩和方針について、中林浩先生を講師に招いての学習会。
高い建物を建てることで人口が増えていくかのような説明を京都市はしているが、高層のオフィスビルなどが建てば、人がかえって住めなくなる可能性もあることを指摘。高さ規制を緩和しても、高層の建物が建ち並ぶわけではなく、ポツリポツリと高層の建物がいくつか建つ程度になることが想定され、この方向は「やけっぱち資本主義」「食いつぶし型規制緩」とも言うべきもの、と指摘されていました。
新景観政策における、高さ15mの規制というのは「グローバルスタンダード」、世界的にも認められている合理的な基準であると指摘し、イギリスやヨーロッパの経済が活性化している地域でも、4階建ての建物が建ち並ぶ都市がたくさんあることが紹介されました。
また、京都市が「賑わいをつくる」とよく言っていることに関して、高層のビルが建ち並ぶと賑わいはなくなり、4階建てくらいのまちなかを歩行者優先にすることで賑わいが生まれる、ということも指摘されていました。
この学習会に出る前に、左京各地で、みつなが府会議員と一緒に宣伝。
(更新日:2022年11月15日)
左京区の花背で後援会のつどいが開かれ、みつなが府会議員と一緒に参加。
「京都市財政が黒字だったのに「赤字」と宣伝しているのはなぜか」「地域に住み続けられるために、市が若者向けの住宅をつくるなど工夫をしてほしい」「京都バスが減らされて不便になって大変」など、さまざまな疑問や要望をお聞きしました。
中山間地に人が住み続けられるようにすることが、京都市全体の魅力の向上にもつながります。
風景の写真は、花背峠から別所の集落に出てきたところでパチリ。
(更新日:2022年11月14日)
朝は、修学院住宅の防災訓練に参加。火事の際の動き方や通報の仕方、消火器の使い方などを、消防署の方に丁寧に教えていただきました。
その後、岩倉に移動して訪問と宣伝。途中から、あいにくの雨模様となり、一緒に回っていただいた後援会のみなさんもずぶ濡れに。みなさん、風邪などひかないよう気をつけてくださいね。
(更新日:2022年11月13日)
敬老乗車証の改悪の撤回、保育園補助金カットの回復、小学校のような全員制の中学校給食の実現などを求める、「2022秋の府市民総行動」が行われ、市役所では朝宣伝。その後、京都市への申し入れも行われています。
私も朝宣伝に参加。市議団を代表して井坂団長が連帯のあいさつ。
(更新日:2022年10月31日)
(更新日:2022年10月30日)