活動日誌

南禅寺庭園群の景観を壊すホテル計画

南禅寺から疏水インクラインの西側一帯は、小川治兵衛(7代目)作の庭園群が広がっています。

無鄰菴が建物とともに有名ですが、その隣で南禅寺ぎんもんどという料亭が昨年まで営業していました。そこは、かつて、近江の豪商として栄えた小林吟右門の別荘(木造2階建て)で、南禅寺ぎんもんどは、その別荘をそのまま利用した料亭でした。お庭はお隣の無鄰菴と同じ小川治兵衛作(植治)と伝えられています。

その別荘跡地に、お庭は残すものの、残りの敷地目いっぱいに(お庭のすぐ際まで・一部食い込みながらか?)4階建ての箱型ホテルの建設が計画されています。

事業者は、ヒューリックという東京の開発業者。すでに、木造2階建ての別荘は取り壊されてしまっています。

南禅寺の庭園群の景観を壊しながら、その景観の眺望を売りにしたホテルが建設されるというのですから、こんな理不尽なことはありません。

大問題になっている「民泊」営業も同じですが、自分の会社さえ儲かればいい、という市外の企業が京都市の景観や住民の暮らしを壊している現状は、行政として対策を講じる必要があります。

手前の空き地奥が小川治兵衛作のお庭

手前に木造2階建ての別荘が建っていた

(更新日:2018年08月04日)

別所でも住宅に被害

7月の豪雨で花背峠以北の別所でも住宅被害が発生していました。1件は別所川の護岸が崩れ、家の基礎部分が削られてしまっています。府の土木事務所が対策を協議中ということですが、いつ次の豪雨があるかもわかりませんから、早急な対策が必要です。

もう1件は、別所から大布施に行く途中の別所川の横の急傾斜地が崩落している個所です。写真では分かりにくいのですが、崩落している斜面は別所川の向こう側で、斜面の木が別所川に落ちています。以前、全く同じ個所が崩れて、左側の家の屋根に木が倒れるという被害も出たこともあります。

(更新日:2018年08月01日)

左京区北部への道路の仮復旧

7月の豪雨の際の5日から6日にかけて、鞍馬温泉の少し北の道路が大きく崩落しました。全面的な通行止めになり、仮復旧の工事が行われていましたが、20日にようやく開通しました。

豪雨のたびに花背峠の道は大きな被害を出しています。別所・花背・広河原に住んでいるみなさんの生活を支えていることはもちろんのこと、別所にある花背山の家は市内の小学生の宿泊研修地でもあり、多くの方々が訪れるための道路が、大変危険なままとなっているのですから、早急な対策が必要です。

花背トンネルの実現と、その前後の道路の整備が求められています。

大きく崩れた路肩

とりあえず仮復旧

(更新日:2018年07月31日)

日本共産党96周年・左京のつどい

7月21日、日本共産党96周年・左京地区委員会40周年のつどいを京都教育文化センターホールで行いました。

フルートの演奏と合唱・踊りに続いて、市民と野党の共闘トークということで、京都大学教授で安保法制に反対する学者の会の高山佳奈子さん、安保関連法に反対するママとみんなの会の西郷南海子さん、「ピースフラッグ」の運動をしているくらしと政治カフェ京都の井崎敦子さん、NPO市民環境研究所の石田紀郎さんの4人が登場。とっても豪華なメンバーが、それぞれ共産党への期待の思い、そして、共産党への注文などを語っていただきました。

演説会に参加されたみなさんも一様に言われていましたが、この共闘トークは素晴らしく、共産党の市民との共同の努力が大きな成果を生み出してきていることを実感しました。

その後、井上さとし参議院議員の国会報告、森下左京地区委員長の40年の運動の歴史の講演。

みつなが敦彦府議、加藤あい市議、とがし豊前市議、私の左京4人の府市会予定候補も決意表明。

(更新日:2018年07月25日)

豪雨災害救援募金の訴えと京都市への申し入れ

西日本豪雨災害の救援募金の訴えを共産党京都市会議員団として行いました。

昼休みの時間帯に三条河原町で行いましたが、短時間の訴えにもかかわらずたくさんの方にご協力いただきました。

様々なところで募金活動が行われていますが、こうしたみなさんの善意をしっかりと被災現場に届けます。

また、この間、豪雨災害の現場調査や被災者のみなさんから聞き取った内容をもとに、共産党京都市会議員団として要望書にまとめ、京都市に提出しました。(要望書はこちらをクリック

(更新日:2018年07月19日)

猛暑の中、募金の訴え

11日(水)はみつなが敦彦府議と国際会館駅前で、14日(土)は左京の共産党府市会議員団4人揃って左京各地で、今日・16日はみつなが敦彦府議と上高野で、豪雨災害の救援募金の訴えと宣伝を行いました。

14~16日の連休は、連日38度を超す猛暑。汗が滝のように流れながらの訴えとなりました。

11日は国際会館駅前で

14日はみつなが府議・加藤市議・とがし前市議と左京各地で

今日・16日はみつなが府議と上高野で

(更新日:2018年07月16日)

八瀬の被害

昨日、左京区八瀬の土砂災害の現場に再度行ってきました。今回は、崩れた個所まで登ってきました。想像以上に大きく崩れており、今後の雨が被害をさらに拡大させかねません。

山のふもとには家が建ち並んでいます。

京都府と京都市の対応が切実に求められています。

崩れている箇所の一番上まで登ってきました

そこから下を見て写したのが下の写真

写真まん中あたりで折れている木を近くから写したのが下の写真

この周りを見ると折れている木がたくさん

もともと谷筋でもなかったところが崩れて谷が出来ています

崩れた土砂が下の住宅の床下まで流れ込んでいます

(更新日:2018年07月13日)

豪雨による被害多数

7月5日から降り続いた豪雨による被害が左京区でも出ています。

八瀬では、裏山が崩れ土砂が敷地内と床下に流入してしまった家もありました。「今後の雨で被害がさらに広がらないか」と心配されていましたが、当然の思いです。今回崩れた個所は山腹で、以前から倒木はあったものの、崩れたのは初めてとのことです。専門家を交えた検証が必要です。

また、鞍馬温泉から200mほど奥の道路の1/3ほどが崩れ、現在、鞍馬~百井別れの区間は通行止めとなっています。復旧工事が始まっていますが、1週間ほどはかかる見通しとのことです。

土砂が床下まで流入した

山腹が崩れて土砂したの家まで

山腹を拡大した写真

こちらは鞍馬温泉の北側200mほどのところを井上参院議員・みつなが府議と調査

現在仮復旧作業中

(更新日:2018年07月12日)

豪雨被害

この数日、豪雨の被害の現場を回っていました。全国的にも多数の被害が出ています。左京区でも被害が出ています。

鞍馬学区の避難所になっている市原野小学校には、多い時で40人もの避難者が来られ、鞍馬の自治振興会や自主防災会などのボランティアのみなさんは大変なご苦労をされていました。「避難所の運営は頑張るが、市の職員がせめて1人はいて、役所との連絡係りをしてほいし」と役員さんが言われていましたが、本当にその通りだと思います。

地域で活動されている各種団体のみなさん、ボランティアのみなさん、本当にありがとうございます。ご意見やご要望を聞かせていただいて、災害対策にしっかりと役立てて行きたいと思います。

今朝(8日)3時40分に、左京区の避難指示(土砂災害)は解除されていますが、これまでの雨で地盤が緩んでいますので、急傾斜地の付近の方は地下水や地割れなどの変化には引き続きご留意下さい。

現在(8日午前7時)、上高野のわが家からは青空も見えています。青空がこれほどほっとするものだとは・・・

国道367号線は花園橋から大原の入り口まで長時間通行止めでした

ピーク時よりも少し水が減った状態の花園橋付近の高野川

ピーク時よりも少し水が減った状態の十王堂橋付近の岩倉川

路肩が大きく崩壊した鞍馬街道(鞍馬温泉から200mほど北)

今朝(8日)は青空も見えています

(更新日:2018年07月08日)

地震の現地調査と第二次緊急申入れ

昨日・2日は、大阪北部地震で大きな被害を受けた伏見区淀地域に、共産党京都市議団で現地調査を行いました。外壁の崩落、瓦のずれ、家の中でも壁が崩れ、お風呂のタイルが割れるなど、大変な被害が出ている実態を目の当たりにしました。

住民のみなさんからの反応は、大きく分けて2つ。一つは行政に何を言ってもムダ、とあきらめてしまっているケース。市に相談したけれど、職員から何も支援策がない、と言われた方も複数いました。

もう一つが行政に報告することすら思いつかないケース。こうした方たちに、行政の方から出向き、まずは実態を把握しなければ、支援策を考えられないことは明らかです。

この調査を踏まえ、夕方には第二次の緊急要望書を京都市に提出しました。

要望書の内容は以下のとおりです。

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【申し入れ】大阪北部地震の被害をふまえた対応について(第二次)

京都市長 門川大作 様

日本共産党京都市会議員団 団長 山中 渡

6月18日の大阪北部地震による京都市内被害は、人的被害14人、建物被害は住宅228件をはじめとして公共施設、文化財、福祉施設、文教施設など広範囲に及んでいます。被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。

日本共産党市会議員団は発災後の被害状況や調査を踏まえ、6月21日に京都市長に対し第一次分として申し入れました。

本日、党市会議員団は、伏見区の住宅被害が集中している地域に入り、住民のみなさんから、直接、聞き取り調査を行いました。住民のみなさんからは「次に大きい地震が来たら家がつぶれる」「住宅の被害で改修にお金がかかるけれど、年金生活で厳しい」「罹災証明をとっても、受けられる補助はないと行政から言われて、とても不安に思っている」など切実な声がよせられました。被害状況の把握がすすむなかで、すべての被災者を対象にした救援と生活再建の支援のために、以下の対策が必要と考えます。検討のうえ早急に具体化されるよう申し入れるものです。

一、速やかに情報を集中し、今後の対策を全庁あげて行う体制を直ちにとること。

一、大阪北部地震に伴う被災者に対する支援策の一覧を早急に作成し、市民に示すこと。

一、伏見区など住宅被害の集中している地域の対策について

〇特別の体制をとる等、行政機能の強化を図り、以下の点に取り組むこと。

・罹災証明書の発行を早急に行うこと。

・直接、行政職員が被災者宅を訪問し、支援制度をお知らせし、相談にのること。

・淀、神川出張所で、被災者支援に関わる制度の申請書類を配備し、罹災証明の発行や相談業務を行える体制をとること。

一、屋根被害が多く発生したことをふまえ、京都府は木造住宅耐震改修工事補助制度の要件緩和を行いました。本市においても、本制度を早急に具体化すること。本市の助成制度の上限額を引き上げる等柔軟な運用で、より多くの被災者を対象とする制度とすること。

一、京都市被災者住宅再建支援制度の内容を示し、早期に対象世帯に個別に制度説明を行うこと。

一、ブロック塀について

・公共施設のブロック塀について、人の往来があるところに面している要補修分については撤去する等、早急に安全確保を行うこと。専門家による調査を早急に行うこと。

・公立学校の要補修ブロック塀154校について、①安全確保までの間の通学路の変更や接近禁止の措置を徹底すること。②早急に予算確保を行い、防犯上からも原則として既存不適格のブロック塀を撤去し、基準に適合したブロック塀やフェンス等へ転換すること。

・民間保育園、介護施設等のブロック塀について、早急に調査結果をとりまとめ、国の保育園整備交付金の活用も含め、子どもや高齢者の安全が確保される状況を京都市行政としてつくること。民間ブロック塀除却助成を周知すること。

・民間ブロック塀の安全対策支援制度については、ブロック塀除却費用に加え、フェンス設置等にも支援を拡充すること。

一、児童福祉施設の建物被害について、国の福祉施設等災害復旧費国庫補助金も活用し、早急に復旧すること。その際、事業者負担の最大限の軽減を図ること。

第二次緊急申し入れ

(更新日:2018年07月03日)

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