活動日誌

子どもの気持ちを大事にしないままの卒業式

3月9日の予算委員会で、私は教育委員会に対して、卒業式の問題などを取り上げました。

京都市の小中学校の卒業式は、新型コロナウイルス対策ということで、全体的に縮小することになり、式次第も教育委員会が統一で決め、そのとおり行うよう各学校に通知が出されました。

その中で、子どもたちが卒業に向けて思いを込めて準備してきた合唱も、「歌わない」との指示。しかし、学校によって何を歌うのかいろいろと工夫しており、場合によっては、わざわざ作詞作曲までして、練習をしてきた学校もあります。

子どもたちも保護者も「歌だけは歌わせてほしい」と強く思っている、とのお話がたくさん寄せられました。

委員会では、その声を紹介しながら、「柔軟な対応」を求めたものの、教育委員会は頑なで、「すでに決定したこと」との姿勢を崩しませんでした。子どもの気持ちを大事にしない京都市の教育のありようが示されています。子どもの権利を守る市政に変えなければならない、と心底思います。

ユーチューブの質疑動画のリンクを張り付けておきます。1時間22分すぎくらいの部分で卒業式の問題に触れています。→【教育委員会質疑動画

(更新日:2020年03月11日)