活動日誌

大企業のための規制緩和についての公開講座開催

共産党京都市会議員団がまちづくり公開講座を開きました。2回目は、岩見良太郎さん(埼玉大学名誉教授)が「資本による『都市計画つぶし』とまち壊し」と題して講演。

京都市で、高さ規制の緩和や、市長の特例許可によるホテル建設計画、国家戦略特区の活用など、都市計画の規制を緩和して、大企業を呼び込む大型開発が次々と行われています。

こうした動きが、全国的に進められている実態、規制緩和が大企業の儲けの確保の手段として使われている全体像、また、京都における特徴などについて詳しく解説されました。

さらに、都市再生の本来のあり方は、高層住宅から低層住宅への建て替え、ハード整備だけでなく、教育、仕事づくり、コミュニティビルディング、健康・スポーツ等を含む総合的なまちづくりが必要、との指摘があり、イギリスなどでの事例が紹介されました。

現状の批判とともに、本来のまちづくりのあり方についての方向性も示していただき、大変刺激的でした。

(更新日:2022年09月13日)