活動日誌

京都市が安い賃金を押し付けることはやめるべき

京都市は市バスの民間委託(管理の受委託)を進めており、すでに50%まで来ています。運転手さんは市バスの制服を着ていますが、実は半分は民間のバス会社の運転手さんになっています。

なぜ、民間委託を進めてきたかと言えば、コスト削減が目的で、つまり、安い賃金で働くことを前提としています。ところがここで大きな矛盾が発生しています。

安い賃金と過酷な労働条件のために運転手が集まらないため、京阪バスとJRバスが京都市の委託をやめる方向で京都市と相談しています。これまでも、過酷な労働条件の中で過労が原因と思われる事故も起こってきましたが、今度は路線の維持ができるかどうかすら、分からなくなってきました。

安い賃金で働かせることを前提にするのではなく、8時間働けば当たり前に暮らせる賃金を保障すること、その先頭に自治体が立つことで、市バスの安全運航も路線も守ることができます。

写真は市民の足を守る連絡会の集会。

(更新日:2018年12月01日)