活動日誌

あまりにもずさんな北陸新幹線の関連工事

経済総務委員会で、あまりにもずさんな北陸新幹線延伸工事について取り上げました。

事業主体である、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が、宝ヶ池公園内にて、水道の配水管の位置も確認しないままボーリング工事中を行い、配水管を傷つけ、漏水事故を起こしました。その結果、岩倉地域を中心に断水・濁り水を5,000件も引き起こしました。

そもそも、北陸新幹線の延伸工事では、並行在来線の問題、生態系への影響の問題、自然環境への問題、あまりにも多額な公費負担の問題など、さまざまな問題があることを指摘し、こんな工事をこれからも続けさせるのかを問い質しました。担当者は「北陸新幹線の延伸工事は必要」との答弁。

「財政が厳しい」と暮らしを切り捨てながら、一方で、総事業費2兆1千億円、市民の負担が何百億円かかるか何千億円かかるか分からなくても大型事業はとにかく進める、ということでは納得できません。大型事業優先から暮らし福祉優先の政治へ転換するために引き続き力を尽くします。

宝ヶ池公園内の漏水事故現場

漏水している場所の拡大写真

(更新日:2018年11月30日)