子ども部屋(コラム・『ひぐち英明ホッとコム』)

7月1日

妻が八宝菜をほんの少し焦がしてしまった時のこと。食卓に出されたところで、それを一目見た長男(中学2年)が「この八宝菜、なんだか黒いなあ」と余計なひと言。妻がムッとしながら「えびが入っているから黒っぽく見えるだけや。細かい男やなあ。そんなこという男と結婚してくれる人ができるんやろか」と言い返していました。

(更新日:2014年07月01日)

6月22日

次女(小学4年)は、いぼの治療で、皮膚科に通っています。バスと電車を使って、一人で行けるのですが、その日は私が「迎えにだけは行けるよ」と声をかけました。ところが、「今日はいらない」とのこと。珍しいなあ、とは思いましたが、特に気にも留めていませんでした。

夜、仕事を終えて帰宅すると、次女が私と妻を居間に座らせて、「少し待っていて」とのこと。そして、2階から持ってきたのは花束。「結婚記念日おめでとう」と、満面に笑みをたたえながら渡してくれました。皮膚科の帰りに私たちに内緒で買ってきていたのです。まさか花束を用意しているとは思っていなかったので、うれしやら、驚くやら。この行動力はすごい、と感動もしました。

さて、安倍・自公政権の暴走が止まりません。解釈改憲で集団的自衛権を行使できるようにしようとしていますが、どんな世論調査を見ても、賛成はごく少数で、反対が多数となっています。国民の声を無視して、日本が海外で武力行使できるよう、憲法解釈を閣議決定で変えるというのは、「行動力」を全く勘違いしています。

さらに世論を大きくし、海外で戦争をする国づくりを何としてもストップするために、力を尽くします。

(更新日:2014年06月22日)

6月1日

ゴールデンウィークに家族で宮津に旅行に行った時のこと。関電の施設に併設されている小さな水族館に、タッチングプールという、海の生き物に触れられる水槽がありました。そこのヒトデに釘付けになったのは長女(中学3年)です。

ヒトデを裏返して置くと、10分くらいかけてゆっくりと自分でひっくり返るのですが、それがツボにはまったらしく、何匹もいるヒトデを全部裏返して、それがひっくり返るまで、じっと水槽の前に立ち尽くしていました。

(更新日:2014年06月01日)

5月18日

長女(中学3年)は、部活動(吹奏楽部)に熱中しています。高校受験のことも気になり始めていますが、その際もその高校の吹奏楽で楽しめるかどうかという点が判断基準の重要な部分を占めています。たまたま担任の先生が吹奏楽部の顧問の先生なのですが、家庭訪問の時の先生からのアドバイスは、「(吹奏楽のことだけでなく)将来のことも考えて進路のことを考えた方がいいですね」とのことでした。ごもっともです。ただ、部活が終わるまでは、なかなか頭の切り替えは難しそうです。

さて、今の安倍政権は日本の将来のことを考えて政治を行っているとは、到底思えません。特に戦争をする国づくりに関しては、日本が世界から孤立する道をひた走っているかのようです。靖国神社参拝はアジアは当然のこと、アメリカやヨーロッパからも批判されています。こうした偏狭なナショナリズムが、日本の軍需産業の思惑とも重なって、勢いを増しているかのように見えますが、海外からの批判だけでなく、国内の世論もこうした点には、批判を強めています。どんな世論調査を見ても「憲法を変える必要はない」と答える方が多数を占めていますし、1年まえよりもその数が増えています。

安倍政権の暴走は必ず止められますし、その時を一刻も早く迎えられるようにしたいと思います。

(更新日:2014年05月18日)

5月1日

長女(中学3年)は、普段あまり家のお手伝いをしません。頼んでも「え~」と言ってなかなか重い腰が上がりません。

しかし、先日、妻が風邪で寝込んだときは、洗濯やご飯の後片付けなど、言われる前からせっせとしていたので驚きました。いつの間にか、自分の役割を考えながら行動するようになっています。

(更新日:2014年05月01日)

4月20日

オレオレ詐欺の被害が過去最高になったというニュースを少し前にしていました。それを聞いた次男(中学2年)が、「うちでも合言葉をつくらなあかん」と言い出しました。

次男は時代劇が大好きなので、「『好きな時代劇は?』、『大江戸捜査網』でどうや」と言うと、「そんなのポピュラーすぎる」とのこと。いやいや、「大江戸捜査網」を知っているのは、30年ほど前の時代劇ファンで、決してポピュラーとは言えません。結局、「大江戸捜査網」に井坂十蔵役で登場する俳優、「瑳川哲郎」が合言葉に決まりました。

さて、詐欺みたいな手法で、日本を戦争する国に導こうとしているのが、今の安倍政権ではないでしょうか。

昨年の参議院選挙で大勝した自民党は、公約で「解釈改憲の変更で、集団的自衛権を行使できるようにする」とは言っていませんでした。ところが、選挙が終れば、言っていなかったことであるのに、ごり押しで事を進めようとしています。

朝日新聞の世論調査では、集団的自衛権の行使を認めない、と答えた方が64%になり、あの産経新聞の調査でさえ、憲法を変えるべきでないと答えた方が1年前より増えて、過半数となっています。こうした国民の声にこたえる政治を実現しなければなりません。

(更新日:2014年04月20日)

2月16日

1月の名護市長選挙で、稲嶺さんが見事当選しました。安倍政権による基地押し付けを、沖縄県民が跳ね返した、本当に素晴らしい結果です。

このニュースをテレビで見た長男(中学1年)が、「基地は嫌だと思っている人が多いんやろ?」と聞いてきました。「そうや。でも、生活に困っている人も多いから、お金がたくさん入る、と言われると迷う人もでてくるやろな」と答えると、「ああ、原発と一緒やな」と一言。反応があまりにも鋭いので、驚くやら感心するやらで、わたしの顔が思わずほころびました。すると「何かおかしいこと言ったか?」と長男は怪訝そうな顔。いえいえ、おっしゃる通りです。

現金収入の乏しい地域を狙って、電力業界の莫大な寄付や国からの交付金をちらつかせて、原発が建設されてきたことは周知の事実です。最近の米軍基地設置も、名護市に見られるように、国の脅しと多額の国庫補助をちらつかせて、強引に押し付けようとしてきています。

丹後半島につくられようとしている米軍レーダー基地も、まったく同じ構図です。アメリカや大企業言いなりで、住民の思いを踏みにじる政治をやめさせなければなりません。尾崎望さんで、京都から世直しをしましょう。

(更新日:2014年02月16日)

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