子ども部屋(コラム・『ひぐち英明ホッとコム』)

6月21日

長男(中学3年)が沖縄へ修学旅行に行ってきました。

嘉数高台では、普天間基地や離発着するオスプレイも見たそうです。持って行ったデジカメでオスプレイの動画も撮っていました。「音はすごかったか?」と聞くと「そうでもなかった。ジェット機が離陸すると物凄い音がして、近くの学校では授業が中断する、と説明があった」とのことでした。

4~5人が一組となって、個人のお宅に泊めていただいた「民泊」の修了式では、「月桃」という歌を、お礼に歌ったそうです。この歌は、凄惨を極めた沖縄戦で、多大な犠牲を出した「摩文仁の丘」や「喜屋武の岬」、沖縄戦が終結した「6月23日」に思いをはせながら、不戦の誓いを新たにしようと語りかけています。

修了式に集まった、民泊にご協力いただいた方々が、歌を聞きながら涙を流されたそうです。この涙の意味を理解することは、私たちには本当に難しいと思います。しかし、子どもたちはそれぞれに感じるものがあったのではないでしょうか。

安倍政権が戦争法案を強行しようとしている時、沖縄で平和学習ができたことは、長男たちにとって、とてもいい経験になったと思います。

(更新日:2015年06月21日)

6月1日

わが家で猫(ココ)を飼い始めて3か月ほどが経ちました。家族で日々ココの取り合いをしています。

次女(小学5年)が抱っこしていると、横から長女(高校1年)が手を出してきて奪い取ろうとします。そのケンカに長男(中学3年)は加わりませんが、興味がないかと言えばそうでもありません。あまり人の膝に乗ってこないココが、長男の膝の上で気持ちよさそうに喉を鳴らし始めた時には、嬉しそうに「写真に撮っておいて」と言っていました。

(更新日:2015年06月01日)

5月24日

次女(小学5年)が図書委員会の副委員長になったそうです。次女に「立候補したんやろ」と言うと、「そうや」と当然のように答えます。「そういう積極的なところがいいところやなあ」と言うと、「うん、知ってる」とのこと。この返答には「参りました」という感じです。

さて、積極性も間違った方向に発揮されると困ったことになります。安倍首相が、戦争する国づくりに「積極的」に取り組んでいるのは、国民の思いとはかけ離れており、全く間違っています。

もともと、憲法9条を改悪したい、という強い、しかし間違った思いを持って第一次安倍政権が誕生し、国民の大きな反対の声の中で短期で崩壊しました。その時の経験から、9条の改悪は前面に立てずに、昨年7月の集団的自衛権行使容認の閣議決定、さらに、その法制化としての「戦争法案」を今の国会に提出しました。

安倍政権が、解釈で憲法9条を壊すという戦略を取らざるを得なかったのも、戦争する国づくりを望んでいる人が、少数派であることの現れです。

「戦争法案を阻止しよう」という世論と運動を大きく広げて、何としても廃案に追い込みましょう。

(更新日:2015年05月24日)

5月11日

選挙が終わり、ひぐち事務所の打上げの日。参加者が一言ずつ感想を話しました。私の家族もそろって参加したのですが、マイクが回ってきた次女(小学5年生)が、「お父さんも、わたしも頑張りました。お世話になり、ありがとうございました。」と言って、ペコリと頭を下げたので、みんな大笑い。

(更新日:2015年05月13日)

4月26日

選挙の期間中は、朝宣伝から始まって、夜も遅くなる毎日でした。投票日まであと数日、という日の夜。疲れもピークで、ヘトヘトになって、家に帰ると、15センチ四方くらいの可愛いスクラップブックを妻から手渡されました。

中を開けてみると、家族の写真がいろいろと切り貼りしてあり、メッセージも貼ってありました。長女(高校1年)が中心になって、次男(中学3年)、次女(小学5年)の子ども3人でつくったとのことでした。

それぞれのメッセージには、「・・・つかれて家に帰ってくんのにうるさくてすいません。・・・家でさらにつかれさせたかな?私は、お父さんを応援することしかできひんけど、応援してます」(長女)、「日曜日が選挙やから今までの倍がんばってください。お父さんがそうできるように、おれが家のことを3倍します・・・」(次男)、「・・・体ちょうかんりには、きをつけてがんばってや!」(次女)とありました。

沢山の方にご支援をいただきながらの選挙でしたが、家族にも支えてもらって、やっと乗り切ることができました。

至らない点も多々あったことと思いますが、ご支援・ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。引き続き、がんばって行きます。

(更新日:2015年04月26日)

3月15日

長男(中学2年)の期末試験が終わりました。試験1週間前から部活動がなくなるため、どうやらストレスがたまるようです。テスト期間になるたびに、ブロックをしたり、プラレールをしたりと何かにはまってきましたが、今回は、歌ばかり歌っていました。それも家じゅうに響き渡るようなかなり大きな声で。

その成果が出たのか、音楽の歌の試験は「かなりうまく歌えた」とご満悦です。

さて、安倍首相の顔を見るたびにストレスが増すのは、私だけではないと思います。先日も自民党大会で「憲法改正」を行う決意を述べたと、写真入りで報道されていましたが、何かに取りつかれたように語る姿に違和感を覚えます。国会で、共産党が介護保険や労働法制などを追及した際に、官僚の書いた答弁書を棒読みする姿とはあまりにも違います。

しかし、自民党の中からも安倍首相に対する批判が絶えません。自民党の予定候補が、安倍首相に推薦してもらっていることを自分のチラシに大きく載せようと思ったら、支援者から「票が減るからやめておけ」といさめられたそうです。

4月の選挙は、安倍政権の暴走政治にストップをかける絶好のチャンスです。

(更新日:2015年03月15日)

3月5日

次女(小学4年生)が漢字の宿題をしていました。「薬は何でクサカンムリにタノシイなんやろ。苦いから楽しくないのに。病気が治ってうれしいんだから、クサカンムリにウレシイならわかるけどなあ」とつぶやいていました。

こうした感覚は大事だなあと思います。

(更新日:2015年03月05日)

2月15日

長女(中学3年)の高校入試が始まっています。最初の受験の日。前日は異様なほどのハイテンションでしたが、当日の朝は、緊張で朝ごはんを食べられませんでした。お昼のお弁当の他に、朝ごはんの代わりに小さなおにぎりを持たせましたが、帰ってから聞くと、そのおにぎりも、お昼ごはんもまったくのどを通らなかったそうです。

妻が家に帰ったら気が緩んだのか、ぽろぽろと涙をこぼしました。子どもにとって本当に大きな負担になっています。

昨年から、京都の入試制度が大きく変更されました。京都市・乙訓通学圏内であれば、どの高校でも受験できる、というものです。こう書くとなんだかいい制度のように聞こえますが、あと数年もすれば、他都市のように学校に偏差値によるランク付けがされ、できる子の行く高校、できない子の行く高校といったイメージが定着して行きます。

子どもたちが、いっそう競争の教育に追い立てられることになります。

これまで日本は国連から、過度な競争の教育が子どもに悪影響を与えていると、繰り返し繰り返し警告を受けています。そのようなときに、競争の教育をさらに進める京都市。

どの子も伸びる教育、生きる力を育む教育への転換は、子どもにとって切実な問題です。

(更新日:2015年02月18日)

2月1日

次女(小学4年)は、ピアノの発表会で、ノリノリで演奏をしていました。感想を聞くと「楽しかった」とのこと。「緊張しないのか」と聞くと、「何度も出ているから緊張しない」と言います。

ピアノの発表会はまだ、3回目くらいのはずなのになあ、と思ってよく聞くと、次女の中では、学校での学芸会や、児童演劇の発表会などがすべて「発表会」というくくりになっていて、「何度も経験している」という安心感につながっているようです。なかなか大物です。

(更新日:2015年02月01日)

1月18日

年末、妻と子どもたちは、妻の実家に一足先に帰っており、私は、一人残ってあいさつ回りなどで過ごしていました。家は留守の時間が多かったのですが、ひたすらDVDデッキだけが動いていました。何かのテレビ番組の録画が終わると、すぐに次の番組の録画が始まるといった感じで、昼も夜もとにかく動き続けていました。

年明けになってからわかったのは、録画を予約していたのは、長女(中学3年)で、嵐というアイドルグループが出ている番組は全部録画していたとのこと。嵐は、人気絶頂のグループなので、年末年始のテレビに出ずっぱりだったようです。あれだけの量の録画を、長女は、一体いつ見るつもりなんでしょうか。

さて、市長が仕事始めの日、職員に対する年頭訓示の冒頭で言ったことが、年末に、非番の市職員がボランティアで地下鉄・バス車両の洗車やトイレ掃除を行ったのは素晴らしい、という話。時間外労働を残業代ゼロで行ったことをほめたたえるという感覚が信じられません。

安倍政権が残業代ゼロ法案を提出しようとしていますが、それを先取りして、無法な働かせ方をさせ、自慢する市長。
こうした政治に真正面から対決する共産党の躍進がやっぱり必要です。

(更新日:2015年01月18日)

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