子ども部屋(コラム・『ひぐち英明ホッとコム』)

6月20日

長女(大学4年)から、お金の援助を求める連絡が入りました。卒業に向けての準備のための袴のレンタル費用がほしい、とのことでした。

コロナ前までは、アルバイトでそれなりに生活費を稼いでいたので、長女が、普段の仕送り以外に援助を求めてくることはありませんでした。ところが、コロナ禍では、バイトもとぎれとぎれになり、今年は、卒業に向けての実習などが忙しく、とてもバイトどころではないとのことです。

さて、毎週のように、左京各地で連帯ひろば(食糧支援&生活相談)が取り組まれています。参加されてくる方の実態をお聞きしていると、くらしや仕事の支援を必要としている方の多さと、その切実さに胸が痛みます。同時に、行政の支援の弱さに憤りを感じます。年代も、学生から子育て世代、高齢者に至るまでの幅広い世代が集まってきます。

これだけくらしの実態が厳しさを増している時に、京都市が「行財政改革計画(案)」を発表し、更なる市民負担増と、市民のための施策の切り捨てを、大規模に行う宣言をしました。あまりにも現場の実態を知らない、市民の声を聞かない市長に怒りが爆発します。

声をあげれば政治は変わります。世論と運動の力で、くらしを支援する政治へと転換させましょう。

(更新日:2021年06月20日)

6月1日

先日、お菓子が宅配便で届きました。宛名は「樋口英明」、私です。差出人は誰かと見ると「樋口英明」、こちらも私でした。しかし、私には全く覚えがありません。

恐る恐る開けてみると、長野県上伊那のお菓子。ピンときた妻が、長女(大学4年)に電話すると、「お父さんの誕生日祝いに送った」とのことでした。うれしい話です。モンブランのケーキと栗のコンフィチュール(ジャムのようなもの)。とてもおいしくいただきました。

でも、なぜ、長女は差出人を「樋口英明」にしたのか?そこは今でも謎のままです。

(更新日:2021年06月01日)

5月16日

長女(大学4年)が、卒業式に袴を着たいということで、レンタル屋さんに試着しに行った時の写真を送ってきました。もう卒業とは、早いものです。

最近は卒業式と言えば袴が定番ですが、長女が小学校の時は、なんちゃって制服(高校の制服に似せたような服)がはやりでした。次女(高校2年)の小学校の卒業式では、すでに袴が大勢となっていました。時代を感じさせます。

さて、京都市が改悪しようとしている敬老乗車証が創設された1973年当時、市バスの運賃は50円でした。時代を感じさせます。その当時と比べて、京都市が敬老乗車証制度のために使っている予算が膨れ上がっている、と盛んに宣伝しています。しかし、物価の上昇などを全く度外視して増えた増えたと宣伝するのは、市民に正確な情報を伝えないまま、市民を惑わす宣伝をしていると言わざるを得ません。

また、敬老乗車証に予算をつけていることが、あたかも若い世代に負担を押し付けているかのような説明がされてています。世代間の対立をあおる表現も、国や京都市の常とう手段です。こうした情報に惑わされることなく、コロナ禍の今だからこそ、市民のくらしを支える施策を充実させるために、力を合わせましょう。

(更新日:2021年05月16日)

5月1日

ゴールデンウイークの5月5日に、次女(高校2年)の通う岡山の高校の吹奏楽部の演奏会が、京都コンサートホールで行われる予定でした。しかし、京都に「まん延防止等重点措置」が適用された段階で中止に。私も妻もがっかりです。

中止が決まった直後に次女は、「地元でコンサートができることうれしいんじゃなくて、地元の人が見に来てくれることがうれしくて、幸せなことなのに、それがなくなってしまって悲しい」と言っていました。

こんな次女の気持ちを思うと、なんともやりきれない気持ちばかりが残ります。

(更新日:2021年05月01日)

4月18日

次女(高校2年)は春休み中も部活三昧でしたが、3日間だけ休みがあり、京都に帰省しました。次女が岡山に戻る日のこと。家から出て行こうとする彼女の靴下は左右が明らかに違ったのですが、色は同じ黒だったので、まあいいかと、そのまま送り出しました。

その話を夜になって妻に話したところ、「自分の靴下は全部荷物に入れてしまったから、何かないか」と、朝、次女に聞かれたので、「たたんでいない洗濯物の山の中から適当に渡した」とのこと。おやおや、といったところです。左右違う靴下を渡す妻も妻ですが、それに気づきもせず、平気ではいていく次女も次女です。この親にしてこの子ありです。

さて、コロナの感染が第4波に入ったとされています。京都市にまん延防止等重点措置が適用され、飲食店の時間短縮要請や、不要不急の外出自粛要請などが出されていますが、肝心要の、検査数の拡大は一向に進みません。この状態を、まあいいかと、やり過ごすわけにはいきません。感染対策を自己責任に押し付けるのではなく、行政が責任をもって対策を強化しなければ、再び医療崩壊を引き起こしかねません。

検査の拡大で、感染の連鎖を断ち切るよう、国と京都市への働きかけを強めましょう。

(更新日:2021年04月18日)

4月5日

駒ケ根市にいる長女(大学4年)からラインが来ました。驚いたことに、私の大学時代の恩師の先生(すでに定年で退官されている)に会ったというのです。

なぜ、何の面識もない長女と先生が会ったのか。長女が友達とお店で食事をしていた時に、その友達のお父さんも京都工芸繊維大学の出身ということで、工繊大の話で盛り上がったそうです。すると、たまたま、その横の席に、私の恩師の先生が座っていて、「私も工繊大関係者です」と声をかけてくれたそうです。先生はご夫婦でのんびりと旅行を楽しんでいる最中だったそうです。

京都から遠く離れた駒ケ根の地で、私の娘と私の恩師の先生が、面識もなかったのに話をすることになる。こんな偶然が世の中にはあるもんなんですね。

(更新日:2021年04月05日)

3月21日

妻と次女(高校1年)が電話で話しているときのこと。妻が、「ちょっとしんどいことがあった」といった話をしたところ、次女が、「相手を思った行動が裏目に出るのは一番良くないで。気持ちはわかるけどな。でも、まずはその人と話をせな」と言われたそうです。

とても的確な指摘というか、鋭いツッコミです。日々成長しています。

さて、市議会では、来年度予算案の審議を毎日行っています。京都市は例年と同じように「厳しい財政」というフレーズを繰り返しています。特に今年はコロナ禍で、市の支出が増えており、厳しさが増していると強調しています。

しかし、「厳しい財政」という言葉を額面通りに受け取ることはできません。例えば、資本金が3億円を超える大企業に対して、他都市並みの税の負担にまで引き上げるよう求めても拒否しています。

大企業を優遇しておきながら、一方で、生活保護世帯の子どもが修学旅行に行く際のお小遣い2000円を廃止するなど、ささやかな福祉の施策さえ切り捨てようとしています。

「厳しい財政」という言葉は、福祉を切り捨てるための口実として使っているものです。例年と同様であり、全く成長がありません。

(更新日:2021年03月21日)

3月1日

長女(大学3年)から、妻のラインに「私はおとうさんにそっくりやな笑」と、下の写真が突然送られてきたそうです。私のホームページの写真です。

さらに続けて「この写真見てそう思った」「鼻から下を手で隠したらわたし」だそうです。

文面からは、いやがっている様子は感じられません。父としてはにんまりです。

(更新日:2021年03月01日)

2月21日

長男(大学1年)の大学の授業は、前期はコロナの影響でオンラインばかりでしたが、後期は対面での授業もそれなりに行われました。我が家から大学までの距離は約20キロ。当初は電車とバスで通っていましたが、その後は往復40キロを自転車で通っています。大体1時間くらいとのこと。本人はそんなに大したことじゃない、と言っているので別に親がどうこう言う話ではないのですが、大学生らしいあほなことをしているなあと思います。

さて、京都市の来年度予算が発表されました。財政難を口実に、乳がん検診の廃止、生活保護世帯への子どもへの補助金廃止、障害のある子どもの支援事業の縮小など、市民の命を守る事業や、弱い立場にある方への支援などを容赦なくカットしようとしています。その一方で、内部留保が1兆円以上もあるような大企業に、億単位で補助金を出す事業は温存するなど、あまりにも予算の使い方が間違っています。京都市があほなことをしている、なんて言ってすまされる問題ではありません。

また、市民への負担増は来年度だけでなく、今後さらに大きな負担増を行う方針(3年間の集中改革期間)を示しています。こんな方針を許すわけにはいきません。負担増方針の撤回をさせるために力を合わせましょう。

(更新日:2021年02月21日)

2月1日

妻の実家からみかんがたくさん届きました。次女(高校1年)はみかんが大好きで、1箱あってもまたたく間に食べてしまっていたのですが、その次女は現在、岡山で一人暮らし中です。

なかなか食べきれないので、みかんジャムにすることにしました。レシピよりも、砂糖は少なめにしたつもりだったのですが、出来上がってみるとかなり甘い。

「砂糖の量が多かったかなあ」とつぶやくと、横で聞いていた長男(大学1年)が、「砂糖をたくさん入れないと腐りやすくなるから、いいんじゃない」と一言。さすがラーメンを麺からつくる料理人。いろいろと知っています。

(更新日:2021年02月01日)

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