子ども部屋(コラム・『ひぐち英明ホッとコム』)

4月20日

オレオレ詐欺の被害が過去最高になったというニュースを少し前にしていました。それを聞いた次男(中学2年)が、「うちでも合言葉をつくらなあかん」と言い出しました。

次男は時代劇が大好きなので、「『好きな時代劇は?』、『大江戸捜査網』でどうや」と言うと、「そんなのポピュラーすぎる」とのこと。いやいや、「大江戸捜査網」を知っているのは、30年ほど前の時代劇ファンで、決してポピュラーとは言えません。結局、「大江戸捜査網」に井坂十蔵役で登場する俳優、「瑳川哲郎」が合言葉に決まりました。

さて、詐欺みたいな手法で、日本を戦争する国に導こうとしているのが、今の安倍政権ではないでしょうか。

昨年の参議院選挙で大勝した自民党は、公約で「解釈改憲の変更で、集団的自衛権を行使できるようにする」とは言っていませんでした。ところが、選挙が終れば、言っていなかったことであるのに、ごり押しで事を進めようとしています。

朝日新聞の世論調査では、集団的自衛権の行使を認めない、と答えた方が64%になり、あの産経新聞の調査でさえ、憲法を変えるべきでないと答えた方が1年前より増えて、過半数となっています。こうした国民の声にこたえる政治を実現しなければなりません。

(更新日:2014年04月20日)

2月16日

1月の名護市長選挙で、稲嶺さんが見事当選しました。安倍政権による基地押し付けを、沖縄県民が跳ね返した、本当に素晴らしい結果です。

このニュースをテレビで見た長男(中学1年)が、「基地は嫌だと思っている人が多いんやろ?」と聞いてきました。「そうや。でも、生活に困っている人も多いから、お金がたくさん入る、と言われると迷う人もでてくるやろな」と答えると、「ああ、原発と一緒やな」と一言。反応があまりにも鋭いので、驚くやら感心するやらで、わたしの顔が思わずほころびました。すると「何かおかしいこと言ったか?」と長男は怪訝そうな顔。いえいえ、おっしゃる通りです。

現金収入の乏しい地域を狙って、電力業界の莫大な寄付や国からの交付金をちらつかせて、原発が建設されてきたことは周知の事実です。最近の米軍基地設置も、名護市に見られるように、国の脅しと多額の国庫補助をちらつかせて、強引に押し付けようとしてきています。

丹後半島につくられようとしている米軍レーダー基地も、まったく同じ構図です。アメリカや大企業言いなりで、住民の思いを踏みにじる政治をやめさせなければなりません。尾崎望さんで、京都から世直しをしましょう。

(更新日:2014年02月16日)

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