子ども部屋(コラム・『ひぐち英明ホッとコム』)

8月22日

次女(高校2年)の吹奏楽部が、吹奏楽コンクールで岡山県代表として、中国大会に出ることになりました。昨年はコンクールそのものがコロナ禍で中止になったので、次女にとって初めてのコンクールです。

頑張っている次女の演奏を聴きに行きたいのですが、岡山県大会は無観客での開催。中国大会は保護者だけは参加できるのですが、開催場所が島根県松江市。コロナの感染が爆発的に拡大している中で、聴きに行くには遠すぎます。京都の地から声援を送りたいと思います。

さて、コロナの感染拡大は京都でもいよいよ深刻さを増しています。すでに、入院が難しい状況が生まれつつあります。

こうした事態を受けて、18日から「入院待機ステーション」が府立体育館に開設されました。この施設は、入院が必要と判断された患者を、搬送先が決まるまで、とりあえず受け入れるということのようです。自宅待機よりはいいのかもしれませんが、入院が必要な患者さんが入院できない、治療を受けることができないという状況に変わりはありません。

国はいまだに、重症化リスクのある患者以外は「原則自宅療養」という方針を正式には撤回していません。こんな方針はすぐに撤回し、検査の拡充や医療への支援など、とにかく、命を守るためのあらゆる対策に、国や自治体が責任を持って当たる必要があります。

(更新日:2021年08月21日)

8月5日

長女(大学4年)が授業の実習で、訪問看護に行った時のこと。高齢の患者さんを訪問した時、その方が長女を見て「かわいいなあ」と言ったそうです。すると、普段介護をしているお連れ合いさんが「(普段はほとんど反応がないので)久しぶりに声を聞いた」と、とても喜んでくれたとのこと。長女もうれしかったようで、「患者さんのひと言と、おばあちゃんの表情は、一生忘れないと思う」と電話で妻に話していました。

こうした経験が、長女のこの先の人生の糧になっていくんだろうな、と思います。

(更新日:2021年08月05日)