次女(高校1年)がお盆休みを終え、岡山に帰りました。帰りは、荷物を持って行くことも含めて、私が車で岡山まで送ってきました。
その際、洗濯物がなかなか乾かないと言っていたのですが、よくよく聞いてみて理由が分かりました。自分の着るものがなくなるのが5日目ということで、洗濯は5日に1回だけ。その大量の洗濯物を狭いワンルームの部屋に所狭しと干すというのですから、それでは乾かないのも無理はありません。
でも、高校生が一人暮らしで、朝練、授業のあと夜まで部活、という毎日を過ごしているだけでも「よくやっている」と思います。その上、「毎日洗濯するべき」とは言えませんでした。本当に頑張っていますよ!。
さて、頑張っているとはとても言えないのが、今の市長です。コロナの感染が拡大する中で、京大病院が感染拡大を防止するためにPCR検査の規模を大幅に増やす必要があり、京都市が対策に乗り出すなら、京大病院が協力する、との記者会見をしたのが8月6日。医療崩壊を起こさないための「現在が最後のチャンス」とまで言った京大病院の提言に、市長はいまだに何の対策もとっていません。
市長は今すぐ京大病院を含め、あらゆる機関に協力を求め、検査を拡大するべきです。
(更新日:2020年08月23日)