次女(高校1年)がテスト前で部活がないため、週末に京都に帰ってきました。
その際、小テストを1枚持って帰ってきて「満点やった」と自信満々に見せていました。片面が国語、もう片面が英語で、ともに全問正解でした。すごなあ、とほめながらタイトルを見ると「第4回週末テスト」と書いてあったので、他の回のテストはどうだったのか聞いたのですが、何の返事もありません。触れてはいけない話題だったようです。
日曜の夜には岡山に帰ったのですが、月曜の朝に電話がかかってきて、「家に学校の制服のスカートを忘れた」とのこと。確かに居間の洋服掛けに無造作にかかっていました。その日はとりあえず「友達に借りたから送っておいて」とのこと。相変わらずです。
さて、7月市会では、国の第2次補正予算をうけて、京都市でも補正予算が提案されました。前進面が多く含まれている一方で、500人以上の大規模会議を積極的に誘致するための予算も含まれています。新型コロナ対策を声高に言っている一方で、国際的な大規模会議も積極的に呼び込もうというのですから、全く矛盾しています。相変わらず、税金の使う順番が間違っています。
(更新日:2020年07月19日)