次女(高校1年)は、岡山の高校でも中学の時と同じく吹奏楽部に入り、入学式前から部活が始まっていました。
入学式及び説明会に出席するために妻が岡山まで行った時のこと。次女が、「岡山に来たら(演奏が)上手くなった気がする」と言っていたそうです。次女らしさ全開の感想で、このままの彼女でいてほしいと思います。一方、その話を横で聞いていた長男(大学1年)は、「楽器が良くなっただけだろう」とポツリ。自分も音楽をしているのだから、そんな冷めた言い方せずに、一緒にもりあがったほうが、自分の演奏にもいい影響があると思うのですが・・・
さて、新型コロナウイルス対策が後手後手に回っています。京都市の陽性患者数も日々増える中で、すでに準備された病床では足りない状況が出てきています。相談を受けるコールセンターの電話はつながらない、自粛に対する補償も全く不十分など、言い出したらきりがありません。これらは、国の方針そのままに、社会保障の削減、不十分な中小企業支援ということを続けてきたことが、根本的な要因となっています。
今の市長や安倍政権だから仕方がない、などと冷めた言い方で終わらせるわけにはいきません。多くのみなさんと一緒に、解決に向けて熱く取り組みを進めたいと思います。
(更新日:2020年04月19日)