「弁護士の福山和人さんを市長に」と、弁護士仲間のみなさんが左京各地で宣伝。
これまで、弁護士として、貧困に苦しむ市民の支援や、長時間労働での裁判、建設アスベスト訴訟などで活躍してきた福山さんなら、必ず市民を応援する市政を実現できる、と実感を込めたお話。
各宣伝場所には、たくさんの方がお話を聞きに集まってきていました。
(更新日:2019年12月21日)
「弁護士の福山和人さんを市長に」と、弁護士仲間のみなさんが左京各地で宣伝。
これまで、弁護士として、貧困に苦しむ市民の支援や、長時間労働での裁判、建設アスベスト訴訟などで活躍してきた福山さんなら、必ず市民を応援する市政を実現できる、と実感を込めたお話。
各宣伝場所には、たくさんの方がお話を聞きに集まってきていました。
(更新日:2019年12月21日)
来年1月19日告示の京都市長選挙に向けて、つなぐ京都2020@左京の決起集会が開かれました。
福山和人さんは、いつもの福山節で会場を大いに沸かせながら、「私も全力疾走しているので、一緒にがんばってや」と呼びかけ。
集会は、石田紀郎つなぐ京都共同代表のあいさつ、同じく共同代表の梶川憲さんの報告に続き、高知県知事選挙で野党共闘の統一候補でたたかった松本けんじさんの選挙事務所の副代表をされた春名共産党高知県委員長が、高知県知事選挙での野党共闘の進展を報告。
その後、市民団体や、労働組合、個人的に応援しているみなさんからのスピーチ。最後にスピーチをしたジャーナリストの守田敏也さんが、先日アフガニスタンで亡くなられた中村哲さんの葬儀に行かれた時のことに触れられたときには、目頭が熱くなりました。
福山さんを何としても市長に、との思いがギュッとつまった集会でした。
(更新日:2019年12月13日)
11月議会の代表質問。山科区の鈴木とよこ議員とともに私も代表質問に立ちました。
大きくは3点にわたって質疑しました。
1点面が、暮らし切り捨ての一方で、大型公共事業には前のめりの市政から、暮らしを丸ごと応援する市政への転換をということ。
2点目が、呼び込み型の開発と観光インバウンド優先よりも、賃上げと中小零細企業の支援で京都経済の活性化を、という点。
3点目が、公務の民営化(民間委託)で職員削減と大企業の儲けの機会確保を図る市政から、住民自治を支え、災害対応などに責任を果たす市政への転換を、という点です。
今の市長の3期12年を振り返りながら質問をつくりましたが、答弁は市民の声に寄り添うものではなく、くらし・経済・まちづくりなどどの分野をとっても、転換の必要性を感じさせるものでした。
(更新日:2019年12月04日)