子ども部屋(コラム・『ひぐち英明ホッとコム』)

5月19日

次女(中学3年)の通う中学校は、靴下の色が白と決められていました。ところが、その日、次女が履いていたのは、白地に大きな柄の入った靴下。「その靴下でいいのか」と聞くと、「今年から白でなくても無地ならOK になった」との返事。しかし、「無地ではないなあ」と言うと、「ワンポイントならOK」と自信満々に答えます。どう見てもワンポイントには見えませんが、次女が「ワンポイントだ」と言うのですから、まあいいか、とそのまま学校に送り出しました。

もともと、制服を決めたり、靴下の色まで決める必要性を、私は感じません。子どもが着て行きたいと望むなら制服でも、白の靴下でも構いませんが、それこそ、子どもの着たい服ならなんでもよく、みんな同じ服装でなければならない、と決めるほうがおかしな話だと思います。

次女に聞いてみると、「靴下の色は興味がないから何色でもいい。それよりも、教室の教壇の床が壊れそうなのをなおしたり、トイレの電球がいつまでも切れたままになっていたり、トイレのドアが閉まりにくいのをなおして欲しい」とのこと。何ともお粗末な話です。教育環境の整備は京都市の責任ですから、一刻も早い改善が必要です。

(更新日:2019年05月19日)