子ども部屋(コラム・『ひぐち英明ホッとコム』)

11月18日

ある夜のこと。次女(中学2年)が学校に持って行った水筒が台所にぽんと置かれていました。妻が「洗っておいてや」と言うと、「水筒は出しておいたら洗ってくれるって、前に言ってたやん」と次女。都合のいいことはよく覚えています。「それなら、そこの洗濯物をたたんでや」と妻。すると次女は「え~、めんどくさい」の一言。まあ、素直な感想ではあるのでしょうが、その一言ですまそうとするのでは、いくらなんでも都合がよすぎるでしょう。

さて、「財政が厳しい」という言葉を市長はよく使います。「子どもの医療費を中学卒業まで無料化を」と言うと「財政が厳しい」、「敬老乗車証を現在の制度で存続を」と言うと「財政が厳しい」と、冷たく拒否します。

ところが、総事業費が2兆1千億円とされる北陸新幹線の延伸工事になると、京都市の負担が何百億になるのか、何千億になるのか「分からない」けれど、とにかく進めるとのこと。いったい「財政が厳しい」との話はどこに行ってしまったのでしょうか。あまりに都合がよすぎます。

大型公共事業は何があっても推進、その一方で市民生活は切り捨て、という政治を、何としても転換させましょう。

(更新日:2018年11月18日)

11月1日

家族でテレビを見ていた時のこと。結婚式のシーンが映った時、妻が「子どもの結婚式に出るなんて、想像ができない」とつぶやきました。すると次女(中学2年)が、「え~!子どもの結婚式に(お母さんは)出ないの?」と大変驚いた様子で声をあげました。

いえいえ、まだあなたたちが結婚することが想像できない、と言っただけですよ。

(更新日:2018年11月01日)