子ども部屋(コラム・『ひぐち英明ホッとコム』)

5月21日

ウルトラセブン放送50周年記念ということで開かれた「ウルトラセブン展」を見に行ってきました。私が生まれる前に放送されていた番組です。再放送を何度も見た記憶はあるのですが、今回の展覧会で驚いたのは、当時の米ソの冷戦時代の核兵器の軍拡競争を批判的に描いている話など、大人向けとも思われる話が展開されていたことです。

宇宙人と地球防衛軍の新型兵器の開発競争をやめさせようとしたモロボシ・ダン隊員(ウルトラセブン)が言った「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」という名セリフも紹介されていました。

家でその話をすると、長男(高校2年)が「超兵器R1号の話やろ」と得意げに返してきました。なんで知っているのかと思ったら、最近、インターネットでウルトラマンシリーズをよく見ているとのこと。長男は大相撲も好きなのですが、興味を持つ対象が同年代の子とは少しずれているようです。

さて、北朝鮮がミサイルの発射を繰り返しています。これは、国際的な約束も守らない言語道断の行為であり、許すことはできません。一方で、アメリカが北朝鮮に対して先制攻撃も含めた対応もあり得ると言ったり、それを安倍首相が無批判に賛同したりすることも許せません。「悲しいマラソン」を続けるのではなく、外交努力こそしっかりと行うべきです。

(更新日:2017年05月21日)

5月1日

次女(中学1年)が中学生になり、部活見学にあちこち行っていましたが、入部したのは、長女(高校3年)と長男(高校2年)と同じ吹奏楽部。目下の悩みは、小学生の頃から続けてきたピアノとダンスを続けられるかどうかというところ。

勉強とクラブ活動と趣味の活動と、すべて経験できるくらいの余裕を持った生活ができたらいいとは思うのですが、中学校生活はなかなかそれを許してくれそうにありません。何をどう選んだらいいのか。次女は決断を迫られています。

(更新日:2017年05月01日)