子ども部屋(コラム・『ひぐち英明ホッとコム』)

1月17日

長女(高校1年)が、家ではテレビとスマホばかりで、自分のお弁当箱すら洗わない、ということを前回のホッとコムに書いたところ、「うちの子も同じ」との共感の声が多数寄せられました。

それを長女に話したところ、「そうやろ。みんな同じやで。私だけが(このホッとコムで)ばらされている」と、「どこが悪いの」、と言わんばかりの開き直りっぷり。恐れ入りました。

さて、通常国会が開会し、論戦が始まりましたが、安倍首相は、憲法の規定に基づく臨時国会を開かなかったことについても、「どこが悪いのか」と言わんばかりの対応です。戦争法を強行採決したことについても同様の態度で、憲法を守ろうという姿勢が全く感じられません。さらに、7月の参議院選挙に向けて、「改憲」を目指すことを公言するに至っては、異常事態に拍車がかかってきています。

これらの動きに対して、国民が黙ったままかというと、そんなことはありません。戦争法を廃止しようというみなさんが「市民連合」をつくり、参議院選挙において、野党は共闘してほしい、という働きかけと運動を強めています。熊本ではすでに戦争法廃止を求める野党統一候補が決まっています。

住民の運動が新たな段階に入り、政治をこれまで以上に大きく動かしつつあります。

(更新日:2016年01月17日)