子ども部屋(コラム・『ひぐち英明ホッとコム』)

2月16日

1月の名護市長選挙で、稲嶺さんが見事当選しました。安倍政権による基地押し付けを、沖縄県民が跳ね返した、本当に素晴らしい結果です。

このニュースをテレビで見た長男(中学1年)が、「基地は嫌だと思っている人が多いんやろ?」と聞いてきました。「そうや。でも、生活に困っている人も多いから、お金がたくさん入る、と言われると迷う人もでてくるやろな」と答えると、「ああ、原発と一緒やな」と一言。反応があまりにも鋭いので、驚くやら感心するやらで、わたしの顔が思わずほころびました。すると「何かおかしいこと言ったか?」と長男は怪訝そうな顔。いえいえ、おっしゃる通りです。

現金収入の乏しい地域を狙って、電力業界の莫大な寄付や国からの交付金をちらつかせて、原発が建設されてきたことは周知の事実です。最近の米軍基地設置も、名護市に見られるように、国の脅しと多額の国庫補助をちらつかせて、強引に押し付けようとしてきています。

丹後半島につくられようとしている米軍レーダー基地も、まったく同じ構図です。アメリカや大企業言いなりで、住民の思いを踏みにじる政治をやめさせなければなりません。尾崎望さんで、京都から世直しをしましょう。

(更新日:2014年02月16日)